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  • 平成27年度第二回漢字検定準1級合格体験記

書こう、書こうと思っていて気づけば1年半たっていた・・・。
2015年10月25日に受験した、漢字検定準1級の合格体験記を、いまさらながら書きたいと思っています。

勉強を開始したのは、実は2014年の秋。
このころはかなり自由に遊べていたので、今思うともっと有意義に(割と有意義にすごしてはいたとは思うが)すごせたのではないかと思っている。まぁこのへんはどうでもいい話だが。

勉強を開始したのは、8、9月だったと思う。なぜはじめたかというと、漢検は自分σ(-c_,-`。) が始めて受けた資格であったし、いつか上位の資格を得たいという本心があったから。
本気で勉強をしようと、高校のとき思ってはいたものの、なかなかうまくいかなかった。今思うと英検準1級を先に狙うべきだったかもしれない。いや無理だったか。

【1 参考書について】

勉強に取り組み始めたときは、まず108円で買った中古の比較的薄い本を行った。
なぜ中身の薄い本からやったかというと、いきなり分厚い本をやろうとしても、やる気がおきないからだ。
松岡修造の自己啓発本にもあったが、彼は日記を始めてつけたときは薄い本からはじめたそうだ。(同人誌じゃないよ?)
理由は、私とまったく同じである。

続いて、それらが大体できたころ、↓の本を本格的に行った。
この本は非常に有用だった。現在は改訂版があるが、安く済ませたいのなら中古のもでもいいだろう。

カバー率測定問題集 漢検マスター準1級 オフィス海
http://www.amazon.co.jp/dp/4816352864/ref=cm_sw_r_tw_dp_-NKvzb2KSZ7PE


個人的には、カバー率は繰り返し行い、正答率が98%程度になるまでやりこむのが正解だと思う。
下手をするとそれだけで150点程度は取れてしまうし、簡単な回だとこの本一冊だけで合格してしまう。
実はこの本、漢検の過去問をほぼすべてといって過言ではないほど収録されている。私はこれを強くお勧めする。

続いて、↓の本もといた。私が解いたのは確か2011年度版だったと思う。だが使用には問題ないはず。
基本的に後半になるにつれ難易度があがり、大変だが、これも8割以上は安定して取れるようにしておきたい。
ちなみに、黒執事の作者「枢やな」の「とぼそ」の読みもこの本に収録されている。
柩やなと間違える人も多いのもわかる気がする。

本試験型漢字検定準1級試験問題集〈’17年版〉 成美堂出版編集部
https://www.amazon.co.jp/dp/4415221440/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_2UKvzbS2009VR


あとは、漢検の過去問題集を、平成20年~平成26年まで、かき集めた。
実は、これが後々合格の伏線になるとは、思いもしなかった。

【2 勉強方法】
漢検準1級を受験する際、普通の人ならページの最初から勉強するだろう。
しかし、それは間違いであることをはっきり明記しておく。
なぜなら、漢検の大問1は「読み」だが、これは非常に難しい。合格者でも24点ぎりぎりなことだってある。
反対に、簡単なのは「書き取り」「四字熟語」「ことわざ」である。ここは実は点取りゲームで、ここを失点するようでは合格は見込めない。
なので、私はまずこの2つを重点的に覚えた。基本的に参考書の問題集に掲載されている四字熟語を覚えていけば、本番でも8割程度は見込める。やりこむことによって9割が狙える。(満点は厳しいが。。。)

あとは、カバー率と成美堂の本と過去問をやりこむ。

【一回目の受験(2014年10月)】
勉強が足りず、初見で160点(合格ライン)を超えることができないまま当日を迎えてしまった。
試験日の一週間前には151点程度を出していたが、それでも6点足りない(゚ω゚;)タラーナンジャ?
やばい。死んだ。でも本番で奇跡は起きないだろうか?と思い試験会場へ。
会場は、他の級と一緒に受験する感じだった。受験者は田舎の会場だったので20人弱だった。
層は20代~60代までいた。これは二回目のときもそんな感じだった。
試験を受けた。漢検では、一番の難敵は「共通の漢字」だが、5つのうち4つはわかった。(しかし、希を稀と書いてしまった。稀は非常用漢字なので不正解)ところが、読みが難しすぎた。
結局、自己採点は156点。いままでこんな点数は取れていなかったので、簡単な試験だったんだろうなと思いつつも、不合格を悟った。結果は154点。次回へ向けてがんばろうと思った。
後日、公式HPで受験者4,276人中789人合格(18.5%の合格率)であることを知る。漢検準1級の合格率は15パーセント弱程度なので、簡単な試験のようだった。ひどい・・・。

【二回目の受験(2014年2月)】
漢検1回目の不合格後、「一応勉強もしてたし、あと一歩で合格だー」と思っていた。これが完全にだめだった。
今、もし当時の自分に逢えるのなら、活を入れていると思う。それぐらい余裕な雰囲気で勉強していた。
試験対策期間も、ひどいことに三週間程度。過去問、カバー率、成美堂をそれぞれ一週しただけ。
結果は、自己採点で154点、実際の点数は151点だった。前より下がってる。
そのとき思ったのが、「自分にうぬぼれすぎた」ことだった。これではいけない。次回は一回空けてから受験しよう。
なお、この回の合格率は10.6パーセントだったらしい。平均合格率より低かったので、これでもがんばっていたのかもしれない。

【三回目の受験(2015年10月25日)】
二回目で猛反省ならぬ猛省(ポケモン実況のもこう氏かお前は)をした俺は、対策を2ヵ月弱程度設けた。
書籍も、過去問をやるだけではなく、

漢検 準1級 分野別 精選演習 公益財団法人 日本漢字能力検定協会
https://www.amazon.co.jp/dp/489096293X/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_hbLvzb7HZQN94


この本なども含めて演習をすることにした。たぶん相当の演習をしたと思うし、正答率もカバー率は95%は暗記していたと思う。
とにかく本気で勉強した。会場は、友人が札幌に用事があるということで、受験地を今までとは異なる札幌市にした。
試験の数日前、知り合いからとんでもない電話が来た。
「将棋の団体戦で一人来れなくなったから代打出てきてほしい」

は!?

しかも、向こうは、宿泊費以外にも飲み会代などがあるが、それらは不要とし、宿泊費のみでいいと言う。
仕方ない。落ちたときの言い訳用に使おうでも勉強はそれなりに必死にやっていたし大丈夫だろう。
合格率も15パーセント弱程度なら合格するだろう、一桁はさすがにわからないが・・・。と思っていた。
ということで、試験日の3日前から受験時までほとんど勉強していませんでした。したことといえばカバー率の巻末資料をぱらぱら読み程度。

前日は飲み会(さすがに飲んでないです)、当日は将棋の団体戦に出ていました。途中からは、漢検に間に合わなくなってしまうので、不戦敗にした。でも、メンバーは事情を知っていたので、いきなさいと後押ししていただいた。ありがたかった。

会場は札幌市の中心部のとある会館。受験者数は妙にいい数字だったので覚えている。101人。欠席はほとんどいなかったと思う。カップル(夫婦?)での参加もいた。部屋すべてが準1だった。田舎の会場とはぜんぜん違っていた。
ある人は勉強ノートを持参し、ある人は参考書を持参し・・・老若男女さまざまな方が受験していたのを覚えている。
試験が開始する。読み問題から解いてみる。結構難しかった。
平成24年度第一回(悪魔の回、合格率3.8%という鬼の回)に出題された、「 一日【盤桓】して湖上の風景を望む」の【】内の読みが聞かれたり(正答は「ばんかん」)、しかも、これは当時のカバー率には掲載されていないので、比較的最近の過去問を買うことは有用だろう。
全体的に難しかった。間違いなく合格率は10%を切りそうな予感はしていた。皮肉にも、この予感は的中した。
続いて、常用漢字外の読みも見る。
「【徒】でお寺へ参る」の徒が読めなかった。「いたずらに・・・?」とか思っていたが、あまりにもセンスがなさすぎた。
この漢字を見たとき、東京都のある地名が思い浮かべられれば、正しい答えがいけたのに。答えは「御徒町」の「かち」。
代わりに、常用漢字外の「法」の読みができたのはうれしかった。「法面」で「のりめん」と読むので、「のり」と勘で書いたところ的中した。やったぜ。それでも難易度が高く、特にこの常用漢字外のところは多く失点してしまった。
書き取り。比較的準1ではオーソドックスな漢字の書き取りが出題されたが、自分の書く漢字は癖があったのか、できたと思っていたところが多く減点されていた。。。大ショッ━━━ヽ(;′△`)ノ━━━ク!!! ふと、隣の人の答案を見る。「鷲掴みにする」の書き取りができていない。意外とみんなそんなものなのか・・・・そんなことをふと思った。自分は書けていたと思っていたが、誤答扱いになっていた。ことわざも難しかった記憶がある。あまりできていなかったんじゃないかな。(この辺は失念。)
そして、大問10の「文章題」に差し掛かる。まさかここが合否の分かれ目になるとは思っていなかった。
文章題の書きとりで「めんせき」の書き取りがあった。この問題がまさに合否を分けた。
最初は「免責か?」と思っていた。
しかし、よーく読んでみた。明らかに免責の定義で当てはめるとおかしい。これは免責じゃなさそうだ。
じゃあなんだ?面積か?いやなそんなわけない・・・。しかし意図的にはおそらく「面と向かって責める」という意味になりそうだ。
いいや、じゃあ「面責」と書いてあてずっぽうで答えよう。
----これがまさか合格の決め手になるなんて、当時は思いもしなかった(笑)

終了後、自己採点で2chの準1スレは阿鼻叫喚だった。157点だの159点だの、数点差で不合格になった書き込みが多かった記憶がある。私は自己採点では168点だった。合格した、と思った。そのとき、涙目になった。ってか泣いてた。
会場から出た後、私が大好きなアニメグッズの店「アニメイト」に行く途中、雪が降っていた-----初雪だった。

約30日後、合否をネットで確認。合格が確定した。その後、成績表と合格証書、合格証明書が届いた。どうやら書き取りで4つも(あってたと思ってたのが)不正解扱いになっていて、実際は160点合格だった。
ボーダーライン上での合格だった。そして、面責は正解だった。つまり、この合格を最後に決めたのは紛れもない「勘」だった。
年が明けたころ、合格率を確認した。このときの受験者は4,381人に対して合格者394人。合格率は9.0%だった。予感は的中していたorz


まとめ
・漢検を勉強するにあたって、必要なのは
①カバー率(必須!!!!)
②成美堂出版の問題集(お勧め)
③過去1年以上5年前ぐらいの過去問(カバー率などには無い問題が結構多く出題されます。)
・漢検準1級は150点以上を取れるようになってからが勝負。
・参考書は徹底的にやる。覚えるまで何度も。
・受験時大事なのは「あてずっぽうでも推理して答えること」。
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